今回は、生漢煎と扁鵲の比較をしてみる。

どちらも漢方ということで、飲むのが苦手!って人も多いかと思う。
味や臭いが独特だからだ。

そんな生漢煎と扁鵲だが、価格や効果、味にはどのような違いがあるのか。
気になったので調べてみた。
購入する時の参考にして欲しい。

生漢煎と扁鵲の価格に違いはあるの?

やはり、購入するにあたって大事なポイントとなってくるのが価格だ。

そこで、生漢煎と扁鵲を比較して表を作ってみた。

生漢煎 扁鵲
1箱あたりの価格 初回:3,900円(30日分)
以降:5,900円(30日分)
4,800円(20日分)
1日あたりの価格 初回購入:130円
2回目以降:196円
240円

1日あたりのコストを見ると、明らかに扁鵲よりも生漢煎の方が安いことが分かるだろう。

生漢煎と扁鵲の効果ってどんなもの?

では次に、効果について書いていきたいと思う。
生漢煎も扁鵲も漢方ではあるが、効果やどのような人にオススメかというのは全く違ってくる。
ここでは、主にその2つについて説明する。

生漢煎は脂肪を落としたい人に効果的

まず生漢煎は、防風通聖散という漢方に分類される。
防風通聖散と呼ばれる漢方は、余分な脂肪を分解、燃焼、排出の促進をしてくれるものなのだ。

生漢煎の効果としては、代謝を高めて便通を促す効果などがある。
このほかにも、むくみや肩こり、吹き出物などにも効果があるのだ。

食べ過ぎで肥満になってしまったケース、体力のある人、便秘気味で肥満傾向にある人にオススメされることが多い。

扁鵲は水太りの人に効果的

扁鵲は、九味半夏湯加減法という種類で、脂肪過多症を改善してくれる効果があるのが大きな特徴。
水太りの人、むくみによって肥満傾向にある人にぴったりな漢方なのだ

むくみや便秘に効果があるなど防風通聖散と似ているところもあるが、中性脂肪やコレステロール、血糖値が気になる人にもオススメと、効果の範囲は広い。
ただし、その分、効果がゆるやかだという話を聞くことも多い。

生漢煎と扁鵲を比べてみた!

では、ここからは、2つの漢方薬を飲み比べた結果を紹介したい。
実際に飲んでみると、味も、飲みやすさも、かなりの違いがあったのだ。

開けてみると、こんな風に入っていた。

生漢煎は小さな袋に分けられていてコンパクトなのが分かる。

対して扁鵲は3つの袋がつながっている。
3袋で1日分なので、服用する量がわかりやすいのが特徴だ。

では、水に溶かして飲んでみよう。

2つを飲み比べてみようとしたら意外なことが分かった!

実際に水に溶かしてみた。
(左側が生漢煎で、右側が扁鵲だ。)

生漢煎は漢方の王道的な風味

まずは、生漢煎から。

香りは、いかにも漢方特有のもの。
強めの香りで、いかにも効きそうな気がしてくる。

味は、少し辛味を感じる。
飲んだ時に、のどの奥にジワッと残る感覚があるのだ。
飲んだ後に、鼻の奥に漢方独特の香りも残った。

スタンダードな漢方の味

といったところだろうか。
ジョーとしては、好きなタイプの、王道の漢方だった。

扁鵲は溶け残りとザラザラ感が気になる

次に扁鵲。

香りはあまり漢方っぽくはない。
良く言えば「若干爽やかな感じ」、悪く言えばちょっと「ボヤけた感じ」がする。

気になったのは、扁鵲の溶け残りがすごいこと。
扁鵲はいくらかき混ぜても全く溶けないのだ

飲んでみると、顆粒が舌にざらざらと残るし、味も独特。
苦みの中に、さらに嫌な味がするイメージだった。

扁鵲はどうやっても溶けきることはなかった

さて、扁鵲が全く水に溶けなかったので、どうにか溶けないものかと今回はお湯とお水の両方で作ってみた。

しっかりかき混ぜて5分放置すると、どれくらい溶け残りが出るのか調べてみた。

まずは、コップに粉を注いで良くかき混ぜる。
ちなみに左がお湯で、右がお水だ。

この時点では、両者ともしっかりと混ざっているように見えるだろう。
これで5分放置する。
すると・・・。

見るからに違いが出てきた。
溶け残りが多く出ていることがわかるかと思う。


お水の方はハッキリと溶け残りが確認できる。
お水自体も色が薄くつくのみだ。


お湯に溶かそうとすると、お湯の色は濃くなったが、それでも溶け残りが確認できる。
結果としては、お湯でも、お水でもしっかりと溶かすことは難しいようだ。

価格面と飲みやすさの面から、生漢煎の方がおすすめ!

2つを比較してみたが、やはりこの2つであれば防風通聖散である生漢煎を選んだ方がオススメだ。

もちろん、むくみが酷い人には扁鵲の方が良い。(前にも書いたように、水太りの人に効果的であるため。)
価格面と飲みやすさが、どちらも生漢煎の方が優れているためだ。

生漢煎のことをもう少し詳しく知りたい人は、次の記事を読んで欲しい。