中性脂肪とストレスって、何か関係はあるのでしょうか。

実は、ストレスはホルモンバランスを乱し、中性脂肪を増やす原因をつくるとされています。
直接の原因ではありませんが、間接的に中性脂肪を増やしてしまうのですね。

今回は、そのような中性脂肪とストレスの関係についてまとめました。

ストレスは間接的に中性脂肪を増やす

ストレスは血圧を上げてしまいます

ストレスによってもたらされるものの一つに「ホルモンバランスの乱れ」があります。
ストレスを受けると、体内の交感神経・副交感神経という部分から、アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが分泌されます。

これらのホルモンは、人を緊張、興奮させる働きがあります。

緊張したり、興奮している状態だと血圧が上がったり、心拍数が上昇したりします。
それ以外にも、血流が減少したり、血糖値が上昇したりなど、中性脂肪が増える要因となる体の異変が増えてしまうのです。

そのため、ストレスはホルモンバランスを乱すことによって、中性脂肪を増やす原因を生み出してしまっているというわけですね。

ストレスによって落ち込むのも避けたい

ストレスによってアドレナリンが分泌され、怒ったり興奮したりすることは中性脂肪を増やしてしまうことにつながります。
しかし、ストレスによって落ち込むのもまた中性脂肪を増やしてしまいます。

ストレスによってホルモンバランスが乱れると、副腎皮質からステロイドホルモンという成分が分泌されます。
厄介なことに、このステロイドホルモンはタンパク質を脂肪に変えたり、血糖値を上げる働きをもっています。

なんにせよ、ストレスによってホルモンバランスが乱れてしまうと、中性脂肪が増えることにつながってしまうのです。

ストレスにいかにうまく対処するか

それでは、私たちはストレスにどうやって対応していけばよいのでしょうか。
正直、ストレスを抱えないようにする、というのはなかなか難しい問題ですよね。

自分たちだけで行える対処法は、やはり「いかに受けたストレスを解消していくか」という点が重要になっていきます。

例えばゲームをしたり、映画を見たりなど…どこか出かけに行くのも良いかもしれませんね。
私は最近本の写経がストレス発散になっています。

方法は人によって様々ですが、少しでも自分がリラックス出来るものを見つけていきたいですね。