血圧を下げる食材に含まれる成分

血圧を下げる成分として有名なのが、「カリウム」です。
カリウムは、体内の過剰に摂取されたナトリウムを排出してくれる働きがあります。
そのため、血液の濃度が適度に保たれ、血圧が上昇されることを防いでくれるのです。

また、抗酸化作用を持つポリフェノールなどの成分や、血液をサラサラにする効果を持つアリシンなども、血圧を下げる効果があり、注目を集めています。

この記事では、そのような血圧を下げる働きのある食材をまとめました。

血圧を下げる食材の一覧

水菜

水菜にはカリウムを始め、β-カロテンなど様々な栄養素が含まれています。

カリウムには血圧を下げる効果があり、Βカロテンには抗酸化作用があるため、アンチエイジングの効果も期待されます。

グリーンピース

グリンピースは豆なので、葉野菜にはあまりない糖質やたんぱく質が含まれていることが特長です。

にんじん

にんじんにはカリウムのほかにΒカロテンが非常に多く含まれており、体の免疫力を高める働きがあります。

たけのこ

たけのこはカリウムの他に食物繊維も豊富で、コレステロールの摂取を抑える効果も持っています。

なす

なすはほとんどが水で出来ていて、栄養価はあまり期待できません。

しかし、その分カリウムと食物繊維を多く含んでいるため、血圧を下げ、コレステロールの吸収を抑える効果が期待されます。

さといも

さといもは栄養価が高く、カリウムをはじめ、様々な栄養素を含んでいます。

芋類の中では最もカロリーが低いのもポイントです。

白菜

白菜はそのほとんどが水分で出来ていて、食物繊維が豊富です。

カリウムで血圧を下げられる上、食物繊維によって整腸作用もあります。

エリンギ

エリンギは、キノコ類の中でも食物繊維が非常に多く含まれていることが特長です。

これにより、脂肪の吸収を抑える効果も期待されています。

キウイフルーツ

キウイはカリウム以外にもビタミンCが豊富です。

このビタミンCによって、疲労回復や、老化防止の効果も期待されます。

バナナ

バナナは抗酸化作用を持つβ-クリプトキサンチンやポリフェノールが含まれているため、血流を促す効果があるとされています。

セロリ

セロリの葉の部分にはカリウムの他にβ-カロテンも含まれているため、抗酸化作用も期待できます。

しめじ

しめじはカリウムの他にビタミンDも含んでいるため、カルシウムを効率よく摂取する助けになってくれます。

きゅうり

きゅうりはそのほとんどが水分で出来ているため、栄養価はあまり期待できません。

しかし、緑の皮にはΒカロテンが含まれており、抗酸化作用が期待されます。

ズッキーニ

ズッキーニはかぼちゃの仲間で、未熟な状態で収穫されます。
その分栄養価は低くなってしまいます。

しかし、カリウムやビタミンC、ビタミンEを始め、様々な成分が多く含まれています。

ブルーベリー

ブルーベリーにもカリウムは含まれていますが、より注目すべきなのはビタミンEです。

ビタミンEは抗酸化作用が高く、血液循環を促す効果があるとされています。

マッシュルーム

マッシュルームはカリウムが豊富なだけでなく、脂肪の代謝を良くするビタミンB2や、免疫力を高めるパントテン酸が含まれています。

パントテン酸は熱に弱いため、生食かさっと炒める程度の調理がおすすめです。

パイナップル

ビタミンが豊富で、疲労回復や老化防止、夏バテ対策にもなる食材です。

また、パイナップルに含まれるプロメラインは、血栓の溶解作用や、抗浮腫などの効果が期待されています。

メロン

メロンの実にはカリウムが多く含まれている上、水分も豊富なため、高血圧改善に加え、体内の水分バランスも整えてくれる効果があります。

また、メロンの種の周りのわたには、アデノシンという成分があり、血液をサラサラにしてくれる効果があるとされています。

りんご

りんごは、ビタミン、ミネラル、食物繊維と、体に必要な成分をバランスよく含んでいます。

カテキンやケルセチンなどのポリフェノールによる抗酸化作用が、血圧を下げる効果を持っています。

じゃがいも

じゃがいもは、芋類の中でもトップクラスにカリウムが多いことで知られています。

カリウムは水に溶けやすいため、じゃがいもを食べるときは出汁も一緒に頂きたいですね。

たまねぎ

玉ねぎに含まれるアリシンが、血圧を下げる効果があるとされています。

アリシンは血液サラサラ効果があり、血栓の予防や、血中コレステロールを抑える効果も期待されます。

パセリ

ハーブの中でも最もポピュラーで、良く目にする人も多いのではないでしょうか。

料理の飾りとして良く使われるものの、ビタミン、ミネラルを多く含み、栄養価は抜群です。
カリウムのほかに強い抗酸化作用を持つビタミンEも含んでいて、非常に優秀な食材です。

ぎんなん

古くから漢方としても使われてきていて、栄養価は抜群です。

しかし、食べ過ぎると消化不良を起こすこともあるため、注意が必要です。