血圧を下げる飲み物8選|成分別の解説も

血圧が高いと、動脈硬化に始まり、最終的には脳梗塞や心筋梗塞などの命に関わる病気まで発展してしまう可能性があります。
そのため、高血圧は、可能な限り食事の改善や運動を通して治していきたい生活習慣病です。

でも、毎日野菜をたくさん食べるとか、毎日運動するとか、正直コストや時間の関係で難しい人が多くいると思います。

最近、そのような血圧を下げたい、だけど時間がない…といった時に、トクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品の、血圧を下げる飲み物お茶・青汁を使って血圧を下げる努力をする人が増えているようです。

今回は、そのようなトクホ、機能性表示食品として認められている血圧に良い飲み物に、どんなものがあるのか調べてみました。

>>目次
0.トクホって何?機能性表示食品との違い
1.γ-アミノ酪酸(GABA)
2.ゴマペプチド(LVYとして)
3.サーデンペプチド(バリルチロシンとして)
4.杜仲葉配糖体
5.ラクトトリペプチド(VPP,IPP)
6.燕龍茶フラボノイド
7.ヒハツ由来ピペリン
8.酢酸
9.血圧を下げる飲み物のレビュー一覧

0.トクホって何?機能性表示食品との違い

「血圧を下げる」などの機能表示が認められている食品には2つの種類があります。
それが「特定保険用食品」と「機能性表示食品」です。

特定保健用食品は、「トクホ」という名称で呼ばれることも多くあります。
トクホは国が独自に検査し、効果を認めている食品です。

一方、機能性表示食品は、国が出している基準を制作会社側がクリアし、申請することによって認められます。

これらの機能には様々なものがあり、血圧を下げるものからお腹の調子を整えるもの、体脂肪がつきにくくなるものなどがあります。

それでは、血圧が気になる人へのトクホ、機能性表示食品って、どのようなものがあるのでしょうか?
成分ごとにまとめてみました。

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1.γ-アミノ酪酸(GABA)を含む飲み物

γ-アミノ酪酸とは

γ-アミノ酪酸は、天然アミノ酸のひとつです。
天然アミノ酸は、植物や動物、もちろん私たちの体にも存在しています。

γ-アミノ酪酸の英名である「Gamma Amino Butyric Acid」を略して、GABA(ギャバ)と呼ぶこともあります。

γ-アミノ酪酸(GABA)が含まれる飲み物

血圧を下げる効果があると期待される、γ-アミノ酪酸(GABA)を含む飲み物には、「ナチュラルケア」があります。

ナチュラルケアの基本情報

  • 商品名: ナチュラルケア(大正製薬株式会社)
  • 価格: 3g×30包 2,643円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1包

粉末タイプのお茶で、水に溶かして飲みます。
玄米茶に似た味で、青汁などに比べるとずっと飲みやすいのが嬉しいポイントです。

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2.ゴマペプチド(LVYとして)を含む飲み物

ゴマペプチドとは

ゴマから取り出されるペプチドです。

高血圧を促進するACEのはたらきを邪魔する力があります。

ゴマペプチドが含まれる飲み物

ゴマペプチドが含まれる飲み物には、「胡麻麦茶」と「ゴマペプ茶」があります。

胡麻麦茶の基本情報

  • 商品名: 胡麻麦茶(サントリー食品インターナショナル株式会社)
  • 価格: 350ml×24本 4,148円(2016/6/13時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

胡麻麦茶はサントリーから販売されているトクホです。
基本的には麦茶と変わらない味ですが、後味に胡麻の風味が残ります。

さっぱりしているので、食事に合わせやすいのが特長です。

ゴマペプ茶の基本情報

  • 商品名: ゴマペプ茶(サントリー食品インターナショナル株式会社)
  • 価格: 190ml×30本 6,000円(2016/6/13時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

ゴマペプ茶もサントリーから販売されています。
穀物茶の特長をいかし、香ばしく甘みのあるお茶になっています。

より毎日飲めるように工夫がされているようです。

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3.サーデンペプチド(バリルチロシンとして)を含む飲み物

サーデンペプチドとは

サーデンペプチドは、サーデン(イワシ)から出来るペプチドです。
イワシのタンパク質を分解して出来るのがイワシペプチドで、その中でも質の高いものだけを集めたものをサーデンペプチドと言います。

サーデンペプチドのサプリメントにはヘルケアやシーペプチドなどが挙げられます。
しかし、サプリエメントは多少値段が張るものが多いですね。
コストの面では、ドリンク状の機能性表示食品や、特定保健用食品を選択するのがベターかもしれません。

サーデンペプチドが含まれる飲み物

サーデンペプチドが含まれる飲み物には、「エースブロック」があります。

エースブロックの基本情報

  • 商品名: エースブロック(株式会社ミコー)
  • 価格: 30ml×10本 2,700円(2016/6/10時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

エースブロックは山田養蜂場から発売された飲み物です。
お茶というよりはお酢の様な酸っぱい香りがしますが、味は苦味が強めです。

1日1本(30ml)飲むことが推奨されています。

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4.杜仲葉配糖体を含む飲み物

杜仲茶とは

杜仲葉配糖体は杜仲の葉に含まれる天然成分です。

杜仲葉配糖体は動脈の筋肉を弛緩させ、血液の流れを良くすることによって血圧を下げるとされています。

杜仲茶を含む飲み物

杜仲茶を含む飲み物には、小林製薬から販売されている「小林製薬の杜仲茶」や同シリーズの「濃い杜仲茶」があります。

小林製薬の杜仲茶の基本情報

  • 商品名: 杜仲茶(小林製薬株式会社)
  • 価格: 500ml×24本 2,807円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

杜仲茶は独特のえぐみがあるとされていますが、小林製薬の杜仲茶はすっきりと香ばしいお茶になっています。
ノンカロリー、ノンカフェインなので、妊婦さんも飲めるというのがポイントです。

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5.ラクトトリペプチド(VPP,IPP)を含む飲み物

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)とは

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)は有名な乳酸品飲料である、カルピス酸乳から発見されたペプチドです。

カルピス酸乳乳たんぱく質のカゼインから得られるVPP、IPPの2種類のペプチドが、血圧を上げる働きを抑える効用があるとされています。

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)を含む飲み物

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)を含む飲み物には、カルピス株式会社が販売している「アミールS 毎朝野菜」「カルピス酸乳 アミールS」があります。

カルピス酸乳 アミールSの基本情報

  • 商品名: カルピス酸乳 アミールS(アサヒ飲料株式会社)
  • 価格: 200mL×24本 3054円(2016/6/13時点でのamazonの価格)
  • 用量: 1日1本

カルピス酸乳 アミールSはカルピスをトクホにした飲み物です。
普通のカルピスとは少し風味が異なり、さっぱりとした酸味のある味になっています。

アミールS 毎朝野菜の基本情報

  • 商品名: アミールS 毎朝野菜(カルピス株式会社)
  • 価格: 1L×8本 3,687円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

アミールS 毎朝野菜は、トクホの飲み物では珍しい、野菜ジュースタイプのトクホです。
特にカルピスらしい要素はなく、普通の野菜ジュースと同じ様に飲むことができます。

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6.燕龍茶フラボノイドを含む飲み物

燕龍茶(やんろんちゃ)フラボノイドとは

ヤンロン茶の原料は、羅布麻という植物の葉っぱです。
本物の羅布麻茶に「ヤンロン(燕龍)茶」という日本名がついています。
中国国内でも、薬用として認められた唯一のお茶として有名です。

成分表示では、燕龍茶フラボノイド(ハイペロサイドおよびイソクエルシトリンとして)と表記されます。

燕龍茶フラボノイドを含む飲み物

燕龍茶フラボノイドを含む飲み物には、ダイドー社の「燕龍茶レベルケア」があります。

燕龍茶レベルケアの基本情報

  • 商品名: 燕龍茶レベルケア(ダイドードリンコ株式会社)
  • 価格: 500ml×24本 3,040円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

中国にあるもともとの羅布麻茶よりも、より香ばしくなるように製造されています。
1日1本を目安に飲むようにしましょう。

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7.ヒハツ由来ピペリンを含む飲み物

ヒハツ由来ピペリンとは

ヒハツという植物から発見された成分です。
ヒハツの実は調味料等で、古くから食されてきました。

ヒハツのエキスにあるピペリンが、高めの血圧を下げてくれる効果があると期待されています。

ヒハツ由来ピペリンを含む飲み物

ヒハツ由来ピペリンを含む飲み物には「ナチュラルケア<ヒハツ>」、「血圧が高めの方の健康緑茶」があります。

ナチュラルケア<ヒハツ>の基本情報

  • 商品名: ナチュラルケア 粉末スティック<ヒハツ>(大正製薬)
  • 価格: 3g×30袋 2,420円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

ナチュラルケア<ヒハツ>は大正製薬はから販売されている、粉末タイプのお茶です。
ヒハツの香辛料のような香りや味が特長です。

血圧が高めの方の健康緑茶の基本情報

  • 商品名: 血圧が高めの方の健康緑茶(大正製薬)
  • 価格: 3g×30袋 3,694円(2017/5/24時点での公式サイトの価格 定期購入)
  • 用量: 1日1袋

血圧が高めの方の健康緑茶は<ヒハツ>と同じく、大正製薬から販売されているお茶です。
比較的苦味がなく、飲みやすいのが特長です。

8.酢酸を含む飲み物

酢酸とは

酢酸はお酢の酸っぱさをつくる物質です。
理科の実験などでもたまに使いますよね。

酢酸の中のアデノシンという成分が、血管を膨張させる効果があることから、血圧を下げる効果があるとされています。

酢酸を含む飲み物

酢酸を含む飲み物には「飲むはちみつ酢<りんご味>」と「トマト酢生活」があります。

飲むはちみつ酢<りんご味>の基本情報

  • 商品名: 飲むはちみつ酢<りんご味>(山田養蜂場)
  • 価格: 2本 3888円(2017/4/3時点でのAmazonの価格)
  • 用量: 1日30ml(大さじ2杯)

飲むはちみつ酢<りんご味>は山田養蜂場から販売されている機能性表示食品です。
酸味はあっても刺激は少なく、飲みやすい印象です。

トマト酢生活の基本情報

  • 商品名: トマト酢生活(ライオン株式会社)
  • 価格: 30本 5184円(2017/4/10時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本(100g)

トマト酢生活はライオンから販売されているトマトジュースです。
お酢よりもトマトの香りが強いが、味はお酢が強い飲み物です。
ちょっと癖は強めかもしれません。

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9.血圧を下げる飲み物のレビュー一覧

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