血圧を下げる飲み物8選|成分別の解説も

高血圧は、現在日本人なら4分の1の確率で発症しているとされている、日本の国民病のような存在です。
高血圧を放っておくと、心筋梗塞や脳梗塞にかかってしまう可能性があることを考えると、ぞっとしない確率ですね。

それでも、最近はトクホや機能性表示食品として、血圧を下げる飲み物やお茶が販売され始めました。

今回は、そのような特定保健用食品、機能性表示食品として認められている血圧に良い飲み物で、ネット通販などで購入できるもの8選を成分別にまとめました。

自分に合った成分、飲み物を見つけていきましょう。

トクホって何?機能性表示食品との違い

今回紹介する「血圧を下げる」などの機能表示が認められている食品には2つの種類があります。
それが「特定保険用食品」と「機能性表示食品」です。

特定保健用食品は、トクホという名称で呼ばれることも多くあります。
トクホは国が独自に検査し、効果を認めている食品です。

一方、機能性表示食品は、国が出している基準を制作会社側がクリアし、申請することによって認められます。

これらの機能には様々なものがあり、血圧を下げるものからお腹の調子を整えるもの、体脂肪がつきにくくなるものなどがあります。

それでは、血圧が気になる人へのトクホ、機能性表示食品って、どのようなものがあるのでしょうか?
成分ごとにまとめてみました。

γ-アミノ酪酸(GABA)

γ-アミノ酪酸とは

γ-アミノ酪酸は、天然アミノ酸のひとつです。
天然アミノ酸は、植物や動物、もちろん私たちの体にも存在しています。

γ-アミノ酪酸の英名である「Gamma Amino Butyric Acid」を略して、GABA(ギャバ)と呼ぶこともあります。

γ-アミノ酪酸(GABA)が含まれる飲み物

血圧を下げる効果があると期待される、γ-アミノ酪酸(GABA)を含む飲み物には、「ナチュラルケア」があります。

ナチュラルケアの基本情報

  • 商品名: ナチュラルケア(大正製薬株式会社)
  • 価格: 3g×30包 2,643円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1包

粉末タイプのお茶で、水に溶かして飲みます。
玄米茶に似た味で、青汁などに比べるとずっと飲みやすいのが嬉しいポイントです。

ゴマペプチド(LVYとして)

ゴマペプチドとは

ゴマから取り出されるペプチドです。

高血圧を促進するACEのはたらきを邪魔する力があります。

ゴマペプチドが含まれる飲み物

ゴマペプチドが含まれる飲み物には、「胡麻麦茶」と「ゴマペプ茶」があります。

胡麻麦茶の基本情報

  • 商品名: 胡麻麦茶(サントリー食品インターナショナル株式会社)
  • 価格: 350ml×24本 4,148円(2016/6/13時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

胡麻麦茶はサントリーから販売されているトクホです。
基本的には麦茶と変わらない味ですが、後味に胡麻の風味が残ります。

さっぱりしているので、食事に合わせやすいのが特長です。

ゴマペプ茶の基本情報

  • 商品名: ゴマペプ茶(サントリー食品インターナショナル株式会社)
  • 価格: 190ml×30本 6,000円(2016/6/13時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

ゴマペプ茶もサントリーから販売されています。
穀物茶の特長をいかし、香ばしく甘みのあるお茶になっています。

より毎日飲めるように工夫がされているようです。

サーデンペプチド(バリルチロシンとして)

サーデンペプチドとは

サーデンペプチドは、サーデン(イワシ)から出来るペプチドです。
イワシのタンパク質を分解して出来るのがイワシペプチドで、その中でも質の高いものだけを集めたものをサーデンペプチドと言います。

サーデンペプチドのサプリメントにはヘルケアやシーペプチドなどが挙げられます。
しかし、サプリエメントは多少値段が張るものが多いですね。
コストの面では、ドリンク状の機能性表示食品や、特定保健用食品を選択するのがベターかもしれません。

サーデンペプチドが含まれる飲み物

サーデンペプチドが含まれる飲み物には、「エースブロック」があります。

エースブロックの基本情報

  • 商品名: エースブロック(株式会社ミコー)
  • 価格: 30ml×10本 2,700円(2016/6/10時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

エースブロックは山田養蜂場から発売された飲み物です。
お茶というよりはお酢の様な酸っぱい香りがしますが、味は苦味が強めです。

1日1本(30ml)飲むことが推奨されています。

杜仲葉配糖体

杜仲茶とは

杜仲葉配糖体は杜仲の葉に含まれる天然成分です。

杜仲葉配糖体は動脈の筋肉を弛緩させ、血液の流れを良くすることによって血圧を下げるとされています。

杜仲茶を含む飲み物

杜仲茶を含む飲み物には、小林製薬から販売されている「小林製薬の杜仲茶」や同シリーズの「濃い杜仲茶」があります。

小林製薬の杜仲茶の基本情報

  • 商品名: 杜仲茶(小林製薬株式会社)
  • 価格: 500ml×24本 2,807円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

杜仲茶は独特のえぐみがあるとされていますが、小林製薬の杜仲茶はすっきりと香ばしいお茶になっています。
ノンカロリー、ノンカフェインなので、妊婦さんも飲めるというのがポイントです。

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)とは

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)は有名な乳酸品飲料である、カルピス酸乳から発見されたペプチドです。

カルピス酸乳乳たんぱく質のカゼインから得られるVPP、IPPの2種類のペプチドが、血圧を上げる働きを抑える効用があるとされています。

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)を含む飲み物

ラクトトリペプチド(VPP,IPP)を含む飲み物には、カルピス株式会社が販売している「アミールS 毎朝野菜」「カルピス酸乳 アミールS」があります。

カルピス酸乳 アミールSの基本情報

  • 商品名: カルピス酸乳 アミールS(アサヒ飲料株式会社)
  • 価格: 200mL×24本 3054円(2016/6/13時点でのamazonの価格)
  • 用量: 1日1本

カルピス酸乳 アミールSはカルピスをトクホにした飲み物です。
普通のカルピスとは少し風味が異なり、さっぱりとした酸味のある味になっています。

アミールS 毎朝野菜の基本情報

  • 商品名: アミールS 毎朝野菜(カルピス株式会社)
  • 価格: 1L×8本 3,687円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

アミールS 毎朝野菜は、トクホの飲み物では珍しい、野菜ジュースタイプのトクホです。
特にカルピスらしい要素はなく、普通の野菜ジュースと同じ様に飲むことができます。

燕龍茶フラボノイド(ハイペロサイドおよびイソクエルシトリンとして)

燕龍茶(やんろんちゃ)フラボノイドとは

ヤンロン茶の原料は、羅布麻という植物の葉っぱです。
本物の羅布麻茶に「ヤンロン(燕龍)茶」という日本名がついています。

中国国内でも、薬用として認められた唯一のお茶として有名です。

燕龍茶フラボノイドを含む飲み物

燕龍茶フラボノイドを含む飲み物には、ダイドー社の「燕龍茶レベルケア」があります。

燕龍茶レベルケアの基本情報

  • 商品名: 燕龍茶レベルケア(ダイドードリンコ株式会社)
  • 価格: 500ml×24本 3,040円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

中国にあるもともとの羅布麻茶よりも、より香ばしくなるように製造されています。
1日1本を目安に飲むようにしましょう。

ヒハツ由来ピペリン

ヒハツ由来ピペリンとは

ヒハツという植物から発見された成分です。
ヒハツの実は調味料等で、古くから食されてきました。

ヒハツのエキスにあるピペリンが、高めの血圧を下げてくれる効果があると期待されています。

ヒハツ由来ピペリンを含む飲み物

ヒハツ由来ピペリンを含む飲み物には「ナチュラルケア<ヒハツ>」があります。

ナチュラルケア<ヒハツ>の基本情報

  • 商品名: ナチュラルケア 粉末スティック<ヒハツ>(大正製薬)
  • 価格: 3g×30袋 2,420円(2017/1/17時点での公式サイトの価格)
  • 用量: 1日1本

ナチュラルケア<ヒハツ>は大正製薬はから販売されている、粉末タイプのお茶です。
ヒハツの香辛料のような香りや味が特長です。

血圧を下げる飲み物のレビュー一覧

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