血圧を下げるのに、知っておきたい大切なお話

健康診断で高血圧と診断されてしまうと、不安になりますよね。
高血圧は、様々な合併症を呼び起こす、恐ろしい生活習慣病です。

「でも、病院通いは面倒だし・・・出来るだけお医者さんにはかからずに、どうにかして血圧を下げたい!」
ついつい、そんな風に考えがちです。

そんな人のために、血圧下げるために必要な知識をまとめました。

正しい知識を持って、しっかりと血圧と向き合ってくださいね。

>>目次
1. 高血圧とは?
2. 高血圧の種類
3.高血圧の基準
4.高血圧の症状
5.高血圧が高いままだとどうなるのか?
6.高血圧の原因

7.高血圧を改善するには?
– 血圧を下げるにはまず減塩!食生活から変えてみましょう
– 適度な運動で高血圧を改善しましょう
– 入浴時や、トイレの時にも血圧は大きく変動します
– ストレスでも血圧は上がってしまいます
– 高血圧を薬で治したい!降圧剤にはどんなものがあるの?
– 家でも血圧を測る習慣をつけよう
8.血圧に良いとされるサプリメントについて

高血圧とは?

高血圧は、文字どおり血管にかかる圧力が強い状態のことを指します。
血管に負担がかかるため、動脈硬化を引き起こす原因の一つとされています。

血圧の数値には、

  • 心臓から血液が送り出されるときの血圧値である「最高血圧」
  • 心臓に血液が送られる時の血圧値である「最低血圧」

の2つがあります。

高血圧かどうか?については、両方の数値をみて状態を判断する必要があります。

高血圧に関しては、以下の記事に細かくまとめてありますので参考にしてみてください。

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高血圧の種類

高血圧は、まず大きく「本態性高血圧」と「二次性高血圧症」に分けられます。
いわゆる一般的な高血圧は「本態性高血圧」のことを指します。

また、本態性高血圧も、原因によってさらにいくつかの種類に別れます。
血圧の高い部位によって種類が別れたり、精神的なものが原因の高血圧があったりと、その種類は様々です。

特に、特定の状況で血圧が一気に上がってしまう「仮面高血圧」には注意が必要です。

高血圧の種類については、以下の記事で細かくまとめてあります。

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高血圧の基準

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「最高血圧が130㎜Hg以上、または最低血圧が85㎜Hg」
これは、健康診断時にメタボ判定の基準となる数値です。

実はこの段階、まだ「高血圧」という診断にはなりません

高血圧と診断されるのは、

「最高血圧が140㎜Hg以上、または最低血圧が90㎜Hg」
という基準値を超えてしまう場合です。

血圧の数値は幾つかのレベルに分けられていて、最高血圧と最低血圧の両方の数値を使って血圧の程度を測っていきます。

高血圧の基準については、以下の記事に詳しく書いてあります。

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高血圧の症状

高血圧には、これといった明白な症状はありません。
そのため自覚がないまま病状が悪化してしまうのが、高血圧の恐ろしいところですね。

高血圧が進行すると、突然重大な病気を引き起こしてしまうことがあります。
自覚がないまま放っておくと、ある日突然命に関わる病気が発症してしまうことも、珍しくはありません。

高血圧の症状については、以下の記事に細かくまとめてあります。

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高血圧を放置してしまうとどうなるのか?

高血圧は、他の生活習慣病と同時に発病しやすいという特徴があります。
この場合は、より深刻な病気を引き起こしやすく、とても危険性です。

最も合併しやすいのが、糖尿病と脂質異常症。
そのため、高血圧はメタボリックシンドロームの判定基準の一つになっています。

さらに、特に注意しなければならないのが、「動脈硬化」です。
動脈硬化は様々な命に関わる病気の原因で、高血圧をさらに促進してしまう恐ろしい存在です。

高血圧を放っておくと、動脈硬化に始まり、最終的には心筋梗塞や脳卒中といった病気にまで発展してしまうかもしれません。

高血圧を放っておくとどうなるかについては、以下の記事で詳しくまとめてあります。

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高血圧の原因

高血圧の原因には、以下のようなものがあります。

  • 塩分過多
  • 運動不足
  • 喫煙
  • 飲みすぎ
  • ストレス
  • 肥満・メタボリックシンドローム
  • 睡眠不足
  • 性格
  • 環境
  • 遺伝
  • 二次性高血圧
  • このように、高血圧の原因には様々な種類があり、個人によってどれが原因かも変わってきます。
    そのため、原因特定が難しい病気なのです。

    高血圧の原因については、以下の記事で細かく見ていきましょう。

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高血圧を下げるには?

血圧を下げるにはまず減塩!食生活から変えてみましょう

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高血圧を治すには、まず食生活の改善が必要です。

特に、塩分の多い食べ物ばかり食べていると、血圧はどんどん上がっていってしまうのです。
高血圧になる前の段階で食生活を見直すことが出来れば、病院に行かなくても済みます。
また、既に高血圧症と診断されてしまった場合でも、食生活のコントロールは必ず必要にになります。

高血圧を改善するための食事については、以下の記事にまとめてあります。

適度な運動で高血圧を改善しましょう

運動は血流を良くし、血圧を下げるだけでなく、高血圧の原因となる肥満や動脈硬化、糖尿病の改善にもつながります。
また、運動すると気分がすっきりして、ストレスの解消にもなりますよね。

ちょっとだけでも運動を続けることは、高血圧だけでなく様々な面で体を健康にしてくれるのです。

高血圧を予防、改善するための運動については、以下の記事で細かくまとめてあります。

入浴時や、トイレの時にも血圧は大きく変動します

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入浴時、血圧は大きく変動します。
例えば、お湯の温度や時間、脱衣所との寒暖差といった些細なことで、血圧の値は大きく変動してしまうのです。

また、トイレに行った時も、いきんだり、その後脱力したりすることによって、血圧は大きく変わってきます。

特に、血圧が急上昇してしまう場合は、脳卒中や心筋梗塞といった命に関わる発作にもつながってしまうため、気を配らないといけませんね。

入浴時、トイレの時の血圧については、以下の記事に詳しくまとめてあります。

ストレスでも血圧は上がってしまいます

怒ったり、興奮したりすると血圧は上がってしまいます。

高血圧を改善したい時には、上手にリフレッシュしたり、リラックスタイムを作ったりすることも大切になります。

高血圧を薬で治したい!降圧剤にはどんなものがあるの?

最後に、血圧を下げたり、血圧の上昇を抑える効果のある薬について触れておきます。

血圧の薬は「降圧剤」と呼ばれています。
有名な降圧剤には以下のようなものがあります。

  • カルシウム拮抗薬
  • AGB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)
  • ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)
  • 利尿薬
  • 交感神経抑制薬(β遮断薬、αβ遮断薬)

降圧剤には、副作用を伴うものが多くあります。
そのため、降圧剤を服用する際は、かかりつけのお医者様と良く相談し、自分の体の状態をしっかり把握しておくことが大切です。

高血圧の降圧剤については、以下の記事に細かくまとめてあります。

家でも血圧を測る習慣をつけよう

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高血圧は、原因がわからないことが多い上に、自覚症状もほぼ出ない、厄介な病気です。
そんな高血圧を早期に発見するには、年に一回の健康診断だけではなく、家庭での血圧の測定が大切です。
出来るだけ早く高血圧を発見し、合併症の危険を出来るだけなくしたいものです。

血圧はその時々の精神状態や体調などによって簡単に左右されてしまいます。
仮面高血圧などはその代表ですね。
毎日朝晩に測って、高血圧の早期発見を目指しましょう。

血圧の測り方については、以下の記事に細かくまとめてあります。

血圧計の選び方

血圧を下げるツボ

自宅でも簡単に出来ることの一つが「ツボ」押し。
一人やっても良いですし、家族に手伝ってもらっても良いかもしれませんね。

毎日の習慣に取り入れるのがオススメです。

8.血圧に良いとされるサプリメントや飲み物について

最近、「トクホ」という表示のある食品を目にしたことはありませんか?

トクホは、正式には特定保健用食品と言って、国から許可を得て、特定の効果があると認定された食品のことを言います。
サプリメントや飲み物の中には、特保に指定されていているものもありますね。

中には、「血圧が気になる人へ」と書かれている食品もあって、高血圧改善の補助として使用する人も増えています。
トクホの他に、機能性表示食品というものもあり、これも一定の効果が得られるとされています。

しかし、これらの食品、サプリメントは、あくまでも改善の補助として服用するもので、これだけでは高血圧は治りません。
日頃の食生活の改善、運動などとともに使用していきましょう。

サプリメントに関しては、以下の記事で詳しく見ていきましょう。

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